2025年06月10日 環境事業部
「2025NEW環境展」ご来場ありがとうございました！
2025年5月28日（水）～30日（金） に開催されました「2025NEW環境展」に出展いたしました。
皆様のおかげをもちまして盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを心より御礼申し上げます。
開催事務局発表によりますと、昨年より多い延べ9万6千人が来場されており、幅広い業種の方からの環境問題への関心や効率的な廃棄物処理へのニーズがさらに高まっていることを実感いたしました。
弊社ブースにおきましても具体的な引き合いを多く頂き、圧縮梱包機へのご期待に社員一同感謝いたしますとともに、責任もってお客様へご提案する所存です。
■分離型プレスコンテナ SP-12
廃棄物処理においてはバッカンへの一時保管やパッカー車による回収が一般的です。
一方プレスコンテナは、廃棄物を圧縮し密閉コンテナで保管するので、保管スペース削減や廃棄物の飛散、異臭の軽減が可能になり、職場環境の改善にも効果があります。
また、積み替え作業がないため作業時間や人件費を削減でき、人手不足の問題解消や作業の効率化に最適な機種です。
今回はダンボール箱を何とかしたいと多数のお問合せをいただきました。
本機は箱のまま投入出来るので折りたたむ手間がなく、さらにコンベヤ等を追加すれば機械設置場所まで運搬する手間も省けます。
■多品目の処理が可能なマルチタイプ SX-V6040S
コンパクトながら圧縮力25tの高圧力。
包装フィルム等の軟質プラスチックや段ボールの他、缶類、ペットボトルなど多品目の処理が可能なマルチタイプです。
例えば、圧縮すると45Lゴミ袋20袋分のペットボトルが1ベールになります。
・ベールサイズ：600 × 400 × 400mm
弊社では実際の材料を使用して圧縮テストを行うことも可能です。ご要望に応じて最適な機種や処理方法をご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。
プラスチック資源循環促進法が施行されるなど、SDGsや環境問題は企業にとって避けては通れない課題です。また、物価や廃棄物の処理費用が高騰する中コストダウンがより一層求められ、「物流の2024年問題」によるトラックドライバー不足は深刻な懸念となっております。
弊社は圧縮梱包機のトップランナーとして、廃棄物保管場所の省スペース化や安全衛生への取り組み、物流の最適化やコスト削減などをご提案してまいります。小型機から大型機、自動ベーラーまでお客様のニーズに沿った幅広い機種を取り揃えておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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